子どもたちが飼っているめだか水槽に、コケ取り生体として迎え入れ、毎日お仕事をしてくれていた可愛いヤマトヌマエビちゃんの1番大きい子が昨日(2023/09/18)お腹に卵がついていました!
抱卵っていうみたいです!
私、ミナミヌマエビは増えるけどヤマトヌマエビは淡水では抱卵しないから増えないって思ってたんです。
でも抱卵してるのを発見して、よく調べてから知ったんですけど、ヤマトヌマエビも淡水で抱卵するみたい。
孵化したゾエアっていう赤ちゃん?が淡水では24時間しか生きられないようです…。
なので、孵化したらすぐに海水と淡水の混ざった汽水に移動してお世話しないといけません。
稚エビまで育てるにはかなり難易度が高いみたいですが、子どもたちも赤ちゃん赤ちゃん!というのでいっぱい調べてお世話してみようと思います!
3.4週間後の大潮の日に孵化することが多いようで、カレンダーではその日が15日になってるので、様子を見てですが、そのちょっと前にママエビだけ隔離しようと思ってます。
卵が黄色くなってくるのも目安のひとつみたいなので!
それまでに必要なものを買い揃えなければ…!
あまりいじると卵を全部落としてしまうこともあるようなので、そうならないようにメダカや他のエビのお世話もしていきます。
せっかくのいのち、大切に育てて大きくなってほしいなぁ。プロでも難しいと言われてるが経験ない私にできるのか…。
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